画像生成をしていると、グロテスクなループや
画像の破綻、
低画質(リアル系生成時にCGっぽくなる現象)になったりします。
その場合、そのままだとなかなか元に戻らないので、一旦プロンプトをコピーしておき、
基本的なプロンプトで軌道修正をすると比較的早く戻ります。
特に人物生成時、グロることがあります。
しかもグロった時はいつも同じ方が登場します(笑
私はその方を「グロ山グロ子」さんと呼んでいるのですがw
(おそらくチェックポイントのモデルベースになるものなのでしょう)
「あ、またグロった」「グロ子さん出た!」
とか言うのですが、ずっと見てるとトラウマになってきますw
いったいギャラいくらなんだろう、、、グロ子さん…。
という、どうでもいいことはさておき、
グロった場合、4~5枚の画像生成で脱出することもありますが、
安定しない場合は一度追加したプロンプトを修正・削除するとか
基本プロンプトに戻して様子を見る、軌道修正すると良いと思います。
以下に基本プロンプトを画質、人物にわけたもの、まとめたものを載せておきます。
どんなプロンプトでも良いのですが、
コツはシンプルに最小限のプロンプトで抑えておくと言うことと
基本プロンプトはいつでも使えるようにしておくことが重要です。
また、強調を使用している場合は強調しすぎると不安定になる場合もあるので
強調は1.1~1.4未満(1.38等)くらいが無難だと思います。
中には1.4以上1.5でも問題ない呪文もありますが、
それは呪文や使用するチェックポイントなどにも関係してくると思うので、
ご自身で見つけるしかありません。
以下、基本プロンプト
Best Quality, RAW Photo, masterpiece,8k,
woman,office uniform,formal pants,background of office,
Best Quality, RAW Photo, masterpiece,8k,
woman, solo, office uniform, formal pants,office background,
加えて、画像サイズを512×512に戻すのも効果的だと思います。
画質系は
Best Quality, masterpiece,8k,
でもいいと思います。
お好みでシンプルな基本プロンプトを準備しておくと
軌道修正に役立ちます。


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